タイ警察当局によれば、旅行業を営むことはタイ人にのみ許されていることから、バンコクで旅行ビジネスを行おうとした外国人が他人の個人データを使いタイ国民であることを示す身分証明カードを取得しようとして逮捕された。
この外国人の国籍はまだ特定されていないが、タイで生まれたことを示す証拠はなく、警察では中国人である可能性が高いとしている。
(バンコク週報 2018年12月11日)
タイ警察当局によれば、旅行業を営むことはタイ人にのみ許されていることから、バンコクで旅行ビジネスを行おうとした外国人が他人の個人データを使いタイ国民であることを示す身分証明カードを取得しようとして逮捕された。
この外国人の国籍はまだ特定されていないが、タイで生まれたことを示す証拠はなく、警察では中国人である可能性が高いとしている。
(バンコク週報 2018年12月11日)
世界保健機関(WHO)がまとめた2018年版の交通事故に関する報告で、タイは2016年の人口10万人当たりの交通事故死者数が32.7人(WHO推計値)とアジア最悪だった。日本は4.1人だった。
人口10万人当たりの交通事故死者数がタイを上回ったのはリベリア(35.9人)、セントルシア(35.4人)、ブルンジ(34.7人)、ジンバブエ(34.7人)、ドミニカ共和国(34.6人)、ベネズエラ(33.7人)、コンゴ民主共和国(33.7人)、中央アフリカ共和国(33.6人)。
ASEAN(東南アジア諸国連合)諸国はベトナム26.4人、マレーシア23.6人、ミャンマー19.9人、カンボジア17.8人、ラオス16.6人、フィリピン12.3人、インドネシア12.2人、シンガポール2.8人。
その他の主要国は英国3.1人、ドイツ4.1人、韓国9.8人、米国12.4人、ロシア18人、中国18.2人、インド22.6人など。
(newsclip.be 2018年12月10日 22時04分)
タイ国鉄(SRT)による全線高架の新都市鉄道バンコク・レッドラインのバンスー駅=ランシット駅間の開業は、当初の2020年から2021年に延期となる予定です。
2014年に建設を開始したレッドラインプロジェクトの開発には、三菱重工業株式会社、株式会社日立製作所、住友商事株式会社が参加。軌道、架線、変電、信号、通信、車両他、土建を除くシステム建設一式を、上記の3社で受注しています。
SRTレッドライン北線
バンスー駅
チャトチャック駅
ワット・サミアンナーリー駅
バーンケン駅
トゥンソンホン駅
ラクシー駅
カンケーハ駅
ドンムアン駅
ラックホック(ランシット大学)駅
ランシット駅
(タイランドニュース 2018年12月11日)
(photo by 絵夢座)