反タイ軍政グループがバンコクで集会

タイのテレビ報道によると、6日午後、反政府グループの約100人がバンコク都内の戦勝記念塔に集まり、議会下院(定数500)総選挙の延期に反対した。警官隊との衝突はなかった。

同グループは8日午後に都内のラチャプラソン交差点で再度集会を開くとしている。

タイ軍事政権は2月24日に下院選を実施するとしていたが、ワチラロンコン国王の戴冠式が5月4日~6日に行われることが決まったことを受け、投票日を1カ月程度遅らせる方針を示している。
(newsclip.be 2019年1月6日 23時15分)

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タイ観光で一番の問題はタクシー、2018年に逮捕された悪徳タクシー運転手は1万2千人超え

The Nationによるとタイ観光警察は2019年1月3日、悪徳タクシーから不法エンタテイメント施設まで、2018年1月から10月にかけて、数千件の取り締まり行ったと明らかにしました。

タイ観光産業においてもっとも問題なのはタクシーで、乗車拒否や高額請求等で逮捕されたタクシー運転手が12,679人にも及んでいます。

その内訳は乗車拒否が5,668人、メーター不使用が3,408人、高額請求が1,659人などとなっています。これだけ多くのタクシー運転手が逮捕されているにも関わらず、タクシー運転手の悪徳行為は減ることなく、改善されている様子は全く見られません。

さらにタイ観光警察は、無許可観光ガイド1,581人、不法外国人観光ガイドの同行者が390人、低品質のツアーオペレーター6,333人、観光客に不当に高額商品を販売した商人26人などを逮捕しています。
(タイランドニュース 2019年1月3日)

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下院総選挙 3月24日に延期の可能性高まる

民政移管のための下院総選挙はこれまで2月24日に投票が行われる見通しだったが、ウィサヌ副首相は1月3日、「戴冠式および関連行事の期間が総選挙準備期間と重なることから、2月24日の投票実施は難しく、延期される可能性がある」との見方を示した。

戴冠式の式典は5月4日から6日までの3日間であるが、その前後15日間は関連行事が目白押し。4月中旬から5月中旬にかけて官公庁は戴冠式および関連行事の準備・運営で忙殺されることになるという。

一方、新憲法の規定により中央選挙管理委員会は投票日から60日以内に選挙結果を公式に発表しなければならない。仮に2月24日に投票を行った場合、4月24日が公式発表のタイムリミットということになり、さらにはその後15日以内に最初の国会を開催しなければならないため、戴冠式および関連行事の期間と完全に重なってしまう。そして、4月中旬にはタイ旧正月の長期休暇も入る。「王室関連行事の日程、総選挙後の日程を変更することはできない。そうなると、総選挙の投票日を変更せざるを得ない」と副首相は説明する。投票日を決める権限は中央選管にあるが、今回は戴冠式の日程もからむことから、政府と中央選管が協議の上、投票日日程を最終決定するようだ。

昨年12月11日に施行された下院議員選挙法には、同法施行から150日内に総選挙を実施することが規定されているため、タイムリミットは5月9日。ただ、最後の日曜日は5月5日となるため、投票日を戴冠式後とすることは不可能。そのため、中央選管筋は3月24日の総選挙実施を有力視する。

ウィサヌ副首相はこれまで総選挙の日程が1月2日に官報で正式発表される見通しだと述べていた。しかし、2日に発表がなかったことから、総選挙延期の憶測が流れたが、中央選管は同日、総選挙日程が変更されることはないと強調していた。
(バンコク週報 2019年1月4日)

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