タイの「トラベルバブル」、外国人旅行者受け入れが遅れる可能性も

タイ政府は、新型コロナウイルスのリスクの低い国で「トラベルバブル」の枠組みを作り、その中で外国人旅行者を2020年8月末までに受け入れる方向であると伝えられています。しかし開始時期が遅れる可能性があるようです。

タイ民間航空局(CAAT)によると、「トラベルバブル」の枠組みに入るように計画していた新型コロナウイルスを抑え込んだいくつかの国が、再度感染拡大傾向に入ったため、「トラベルバブル」の開始時期が遅れる可能性があるとのこと。バンコクポストによるとCAAT事務局長は、中国、日本、韓国など多くの国で「トラブルバブル」の話が取りざたされているが、再度感染拡大しているため、この計画は延期されるだろうと述べました。

またプラユット首相も、「トラベルバブル」での早期の外国人旅行者受け入れに懸念を表明。さらにチュラロンコン大学の疫学者であるティラ・ウォラタナーラット氏も、依然として新型コロナウイルスは世界の脅威のため、「トラブルバブル」には細心の注意を払うように政府に要請をしたとのことです。

なおタイでは、7月8月まで44日間連続で国内の感染者は確認されていません。
(タイランドニュース 2020年7月8日)

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