バンコクのオフィス賃料と稼働率、2020年はパンデミックの影響で下落の予測

バンコクのオフィス賃料と稼働率は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年は10年ぶりに下落すると不動産コンサルタント会社コリアーズが予測しました。バンコクポストが伝えています。

2020年は新型コロナウイルス対策のロックダウン後、バンコクのオフィスの賃料と稼働率の低下が持続。反政府運動を武力で鎮圧した政情不安の2010年以来、はじめての下落となります。なお2011年から2019年までは、年間3~5%の上昇を続けていたとのことです。

第3四半期全体の稼働率は、第2四半期から0.2ポイント低下して、94.5%となりました。コリアーズは、2020年末の稼働率は94.2%と予測しており、この傾向は今後も続くと予測しています。

第3四半期のオフィス賃料は、0.23%低下し、1平方メートル当たり月平均743バーツとなりました。ビジネスの中心地区では、0.35%減の1,114バーツから1,100バーツとなりました。家主がテナントを助けるために賃料を下げた、または既存のテナントを維持するために賃料を下げているところもあるようです。
(タイランドニュース 2020年10月14日)

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