プラウィット副首相が断言 「クーデターは起きない」

プラウィット副首相(治安担当)は10月29日、「何があってもクーデターは起きない」と強調した。これは、かつてタンシン派と反タクシン派の対立が激化していた際に反タクシン派リーダーだったソンティ氏が先日、軍事クーデターを起こして政治対立を解消するために挙国一致内閣を樹立するというアイデアを明らかにしたことに応えたものだ。

タイではこれまでにも何度か政治的問題を解決するとの理由で軍部がクーデターを決行して全権を掌握したことがある。

なお、議会では政治対立問題を解決すべく関係者すべての代表で構成される和解委員会を設置して話し合いを行うというアイデアの具体化が進められているが、最大野党・タイ貢献党は委員会設置に非協力的な姿勢を示している。
(バンコク週報 2020年10月30日)

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