2009年2月14日、偽造のビザスタンプを取り扱っていた疑いで、外国人雇用エージェンシーの60歳のタイ人の男と、42歳のミャンマー人の女を逮捕しました。
今回の摘発は、ノンタブリー入国管理局に、偽造ビザスタンプの疑惑が報告されたことで実現したとのこと。警察は489冊のパスポートと、29の偽造ビザスタンプを押収しました。
なお2人は、10年以上に渡って偽造ビザスタンプを、1500バーツから2000バーツで提供してきたと告白しています。
(タイランドニュース 2019年2月16日)
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2009年2月14日、偽造のビザスタンプを取り扱っていた疑いで、外国人雇用エージェンシーの60歳のタイ人の男と、42歳のミャンマー人の女を逮捕しました。
今回の摘発は、ノンタブリー入国管理局に、偽造ビザスタンプの疑惑が報告されたことで実現したとのこと。警察は489冊のパスポートと、29の偽造ビザスタンプを押収しました。
なお2人は、10年以上に渡って偽造ビザスタンプを、1500バーツから2000バーツで提供してきたと告白しています。
(タイランドニュース 2019年2月16日)
バンコク都庁によれば、バンコクの大気中に含まれる微小粒子状物質を減らすため、都内にある150に及ぶ高層コンドミニアムの屋上から散水をすることにした。散水は1月15日から午前8時、正午、午後6時の1日3回行われる。
また、建設現場から出る粉じんも大気汚染の一因となっていることから、業者の協力により建設現場に粉じんを測定する装置が設置され、散水も行われているとのことだ。
(バンコク週報 2019年2月15日)
英調査会社カナリスが発表した昨年第4四半期(9~12月)におけるタイ国内の携帯電話市場シェアによると、中国勢がサムスンやアップルなどのシェアを急激に奪っていることがわかった。
市場シェアトップは中国のOPPOの22.2%で、出荷台数が前年比69.8%増と急成長している。また3位の中国のファーウェイも市場シェアは13.1%ながら、出荷台数は前年比73.4%増と同じく大きな伸びを見せた。
一方で、韓国のサムスンは市場シェアが21.1%とOPPOと僅かの差だが、出荷台数は前年から36.1%減となった。また米アップルについては市場シェアが5位と落ち込み、出荷台数は52.2%減と大幅に落ち込んだ。
(タイ通 2019年2月15日 23時58分)
アピラット陸軍司令官は2月13日、クーデターの噂について、事実無根であると明言。また国軍に対し、「軍がクーデターを起こそうとしている」などと騒ぎ立てられることがないよう中立の立場を堅持し慎重に行動するよう呼びかけた。
同司令官によれば、中央選管の規則に従って軍隊が投票所の警備などに当たることになっているが、これをクーデターと関連があるかのように騒ぎ立てる者が出てくると予想されるとして、国軍に対し十分注意するよう求めた。
(バンコク週報 2019年2月14日)
タイ内務省地方行政局は13日、南部ハジャイ市の市場で違法コピー商品の一斉摘発を実施し、「ロレックス」、「パテックフィリップ」、「シャネルJ12」といった高級ブランドの腕時計の偽造品2280個を押収した。
タイ警察は同日、バンコク都内の市場、倉庫など7カ所を捜索し、「シャネル」、「ディオール」といったブランドの香水の偽造品など違法コピー商品約18万点を押収し、タイ人の男女を逮捕した。
(newsclip.be 2019年2月14日 15時30分)