プーケットで津波の避難訓練、警告スピーカーの修理が必要と判明

マグニチュード9.1の「スマトラ島沖地震」が引き起こした津波がタイ南部を襲ったのが2004年12月26日朝のこと。当時は津波を知る人も少なく、警告が発せられることもなかったため、多くの人が逃げ遅れて犠牲になりました。タイ全土で5,395人が死亡、8,457人が負傷し、2,932人が現在も行方不明と言われています。

タイ南部プーケット県のカマラで2020年9月9日午前10時より、津波避難訓練が実施されました。そこで警告スピーカーの一つが適切に鳴らなかったため、修理が必要なことが明らかになりました。

修理が必要であると判断されたのは、カマラに4箇所ある警告スピーカーのうちSamnaksong Charoen Thamに設置された警告タワーのスピーカーで、音量が小さかったとのこと。その他は問題なく作動しました。

なお訓練自体は、良好に行われたようです。
(タイランドニュース 2020年9月10日)

(photo by 絵夢座)

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プラユット首相も明言「クーデターはない」

一部で「軍事クーデターが起きる」との情報が飛び交っているが、プラユット首相は9月8日、これらの情報について、「根も葉もない噂にすぎない」と明言した。

関係筋によれば、「クーデター情報」は国内の各地で兵員や軍の装備などの移動があったことから出てきたものというが、プラユット首相は、「根拠のない憶測」としている。

なお、タイでは過去に複数回にわたって軍事クーデターが起きており、最も新しい2014年5月のクーデターは当時陸軍司令官だったプラユット首相が主導したものだった。
(バンコク週報 2020年9月9日)

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プーケットの外国人観光客受け入れ、地元住民には反対意見も

一定の条件で外国人観光客を受け入れるという「プーケットモデル」には、外国人観客が新型コロナウイルスを持ち込むことを懸念した地元住人の反対もあるようです。

タイ観光・スポーツ省ピパット・ラチャキットプラカーン大臣は2020年9月6日、「プーケットモデル」による外国人受け入れについて、タイ南部プーケット県で地元住人への理解を深めるための公開会議を実施しました。

「プーケットモデル」
外国人観光客に「安全で密閉された旅行」を提供するというもの。外国人観光客は、14日間の検疫中でもホテルから外に出て1キロ~2キロ圏内でビーチを楽しめ、14日間の検疫期間を終えれば県内を自由に移動できます。また更に追加で7日間の検疫を経れば、県外にも移動出来るようになります。
なおビザ取得には、申請までの72時間以内の陰性証明が必要。14日間の検疫中も2回以上の検査を行います。

プーケットの地元住民の間では、「プーケットモデル」に賛否の声があるとのこと。感染対策を万全にすることで外国人観光客をプーケットを呼び込みたいという賛成意見が多い一方で、主に外国人観光相手の仕事をしていない人々は外国人よりも国内の観光客の呼び込み促進を求めました。

大臣は、首相は「プーケットモデル」をまだ承認しておらず、プーケット地元住民の大多数が同意しない場合は計画を断念する可能性もあるものの、10月1日に開始できるように最善を尽くし、遅くても年末までには実施されると語っています。
(タイランドニュース 2020年9月8日)

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バンコクのゴムタイヤ式高架路線「ゴールドライン」 10月下旬開業目指す 

ゴムタイヤ式無人車両が専用軌道上を走行する自動案内軌条式旅客輸送システム(AGT)のバンコク初の路線「ゴールドライン」が10月下旬に運行を開始する見通しだ。

高架鉄道BTS(都市鉄道グリーンライン)・クルントンブリ駅からショッピングセンターのアイコンサイアム前(ジャルーンナコン駅)を経てクロンサン区役所前(クロンサン駅)に至る1.7キロ、3駅で、カナダ・ボンバルディアの全自動無人運転車両(APM)が走行する。
(newsclip.be 2020年9月6日 22時42分)

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タイ国政府観光庁、最大270日滞在可能の「特別観光ビザ」を計画

各報道によるとタイ国政府観光庁(TAT)ユタサック・スパソーン総裁は、タイ国政府観光庁が「特別観光ビザ」の発給計画を内閣に提出すると語りました。

タイ国政府観光庁の計画する「特別観光ビザ」は、タイに90日間滞在可能で、2度延長をすることで最大270日間(90日+90日+90日)滞在が可能になるというもの。ビザ申請者は新型コロナウイルス陰性の証明を提出し、医療保険に加入しなければなりません。さらにタイ入国はチャーター便に限られ、タイ到着後は認証されたホテルで14日間の検疫を受ける必要があります。

総裁は、2020年から21年のハイシーズン中に、主に西ヨーロッパやロシアなどから「特別観光ビザ」で50万人の旅行者を受け入れたい考えを示しています。

なおタイ国際航空は、11月から日本を含めた6ヶ国から、プーケットに直行するチャーター便を運航する用意があると明らかにしています。

(タイランドニュース 2020年9月6日)

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