レジ袋配布を終日中止=プラごみ削減へ取り組み-タイ

タイのスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで「タイ環境の日」に当たる4日、政府の呼び掛けに応じ、レジ袋を終日配布しない取り組みが行われた。プラスチックごみによる環境破壊が深刻化するタイで、国民の意識を高めるのが狙い。

バンコク中心部シーロム通りのコンビニでは、客がペットボトルや食品を自分のリュックサックに入れたり、手で持ち帰ったりしていた。パンや水と一緒にエコバッグを購入した女性銀行員、クンさん(45)は「これまでもできるだけレジ袋を受け取らないようにしていた。終日中止はプラスチック製品の削減や啓発につながる」と歓迎した。

タイでは屋台で総菜をポリ袋に入れて販売するなど、プラスチック製品が生活に密着。天然資源・環境省によると、レジ袋を含むポリ袋は年450億枚が使われている。

プラユット暫定首相は「ポリ袋の削減はわれわれの社会的責任。国民は問題の重要性を理解し、エコバッグを持参してほしい」と訴えた。
(JIJI.COM 2018年12月5日 05時29分)

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