ゴミで溢れるパタヤ沖ラン島、専門家は入島者数制限を求める

タイ東部のパタヤビーチ沖10キロの場所にあるラン島。白い砂のビーチを目指して、毎日沢山の観光客が訪れる人気のスポットです。そんなラン島で出るゴミが問題になっていることを本サイトでお伝えしたのが、先の2月のことでした。(参照 パタヤ・ラン島に大量のゴミの山、悪臭に悩まされる住人たち)

ラン島への入島者数は1日あたり3,000人を超えており、休日には1万人から1万5,000人にも増加するとのこと。人が増えればゴミも増えるということで、ホテルやレストランなどから毎日30トンから50トンのゴミが出ているそうです。それらのゴミは1日当たり最大35トンを本土に持ち帰り処理していますが、持ち帰りきれないゴミが島内に溜まり、悪臭を放っているのです。なお予定されている2つのゴミ処理場がラン島内で建設されても、処理できるのは1日あたり25トンまでなのだとか。

環境衛生の専門家であるSonthi Kotchawat氏は2019年5月23日、自身のFacebookへの投稿で、ラン島のゴミ問題解決のために、ラン島を訪れる人の数を1日5000人未満に制限するように求めています。またSonthi Kotchawat氏は、ビーチにゴミを捨てる行為を厳しく取り締まるべきであるとし、さらにラン島内のレストランやホテルの数に制限をするべきと記しています。
(タイランドニュース 2019年5月25日)

2016_09240018          (photo by 絵夢座)

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