バンコク都の目標、2021年末までに都民の70%に新型コロナウイルスワクチンを接種

バンコク都は、2021年末までに都民の70%に新型コロナウイルスワクチンを接種することを目標としていることを明らかにし、政府に対してワクチンを少なくとも1,000万回分割り当てるよう要請しました。タイの国営ニュースメディアのNNT(National News Bureau of Thailand)が2021年4月25日に伝えています。

バンコク都は、5月から12月にかけて集団予防接種プロジェクトを実施する予定で、グループごとに複数の会場を用意。慢性疾患のある人、特定の病状のある人、60歳以上の人に限り、病院で接種します。

慢性疾患のない人や60歳未満の人は、病院の外にある予防接種センターで接種します。また、貧困層や避難所、老人ホームなどを対象とした移動接種も行われます。

なお、スタッフが十分な量のワクチンを用意できるようにするためと、各予防接種会場が混雑しないようにするために、登録制となっています。

病院以外の接種会場は、SCGバンスー事務所、セントラル・ラプラオ、Tureデジタルパーク、タンヤーパーク、ザ・モール バンカピ、ロビンソン・ラートクラバン、ザ・モール バンケー、ロータス・ミンブリ。これらの場所では、それぞれ1日あたり約14,000人にワクチンを接種することができます。

バンコク都は、6月にアストラゼネカ製ワクチンを50万回分受け取る予定。

(タイランドニュース 2021年4月23日)

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タイ政府、2021年8月までに3,000万回のワクチン接種を目標に

タイ保健省は2021年8月までに、77都県で約3,000万回の新型コロナウイルスワクチンを順次接種する計画です。

疾病管理局(DDC)疾病管理局のオーパース・カーンカヴィンポン局長によるとこの計画は、ワクチン接種プログラムですでに接種済みの10万人以上の対象者に加えて、全国の4,000の診療所や医療施設を選定し、委託して接種を行います。

局長によると、ワクチン接種の次の段階は今月から始まり、30万人がワクチン接種の対象として割り当てられました。ワクチン接種スケジュールは、最後の1000万回分が提供される8月まで続きます。

局長は、今後数ヶ月の間にワクチン接種を受ける人の数とサービスを提供する医療機関の数が増えるだろうと述べています。

(タイランドニュース 2021年3月29日)

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3月1日からタイ国内3県でワクチン接種開始

中国のシノバック・バイオテック社と英国の製薬会社アストラゼネカ社が開発・製造した計31万7000回分の新型コロナワクチンが2月24日、予定通りにタイに届けられた。医療従事者などへのワクチン接種は3月1日からサムットサコン、チェンマイ、タークの3県で開始される予定だ。

シノバック製ワクチン20万回分については、保健省食品医薬品局(FDA)と政府医薬品機構(GPO)の担当者が接種に備えて3日ほどかけて検査することになっている。

なお、北部チェンマイ県の保健当局者によれば、同県では3月1日にまず医療従事者など1750人に接種し、5月末までに4万1750人に接種することになっている。
(バンコク週報 2021年2月25日)

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外国人の新型コロナワクチン接種は無料?自己負担?他~タイ世論調査

タイ国立開発行政研究院(NIDA; National Institute of Development Administration)の調査センターは2021年2月21日、「新型コロナウイルスワクチンを最初に接種するのは誰ですか?」などの質問の世論調査の結果を発表しました。調査は2021年2月15日から17日にかけて実施。調査対象は15歳以上の1,318人です。

「どの県が最初にワクチンを接種するべきと思いますか?」

1.過去二回に大流行した県 56.90%
2.すべての県を同時に 16.77%
3.主要な観光地のある県 10.70%
4.すべての国境に接する県 10.39%
5.産業投資の多い県 5.24%

「どの年齢層が最初にワクチンを接種するべきと思いますか?」

1.20歳から59歳までの労働年齢層 38.01%
2.60歳以上の高齢者 37.10%
3.すべての年齢層を同時に 15.10%
4.20歳までの未成年 9.79%

「どの職業グループが最初にワクチンを接種するべきと思いますか?」

1.医療従事者 40.48%
2.労働者 14.41%
3.すべての旅行業関係者 8.87%
4.すべての職業グループを同時に 7.59%
5.輸送関係者 5.29%
6.学生 4.93%
7.事業主/自営者 4.85%
8.公務員 4.38%
9.民間企業の従業員 3.82%
10.退職者/失業者 ほか 3.49%
11.漁業関係者 1.41%
12.政治家 0.48%

「タイ在住外国人のワクチン接種は?」

1.全ての外国人が接種するべき 44.54%
2.任意で受けるべき 26.25%
3.感染リスクの高い人のみ 接種するべき 26.25%

「タイ在住外国人のワクチン接種の費用は?」

1.自己負担すべき 38.92%
2.税金を支払っている外国人のみ無料にすべき 31.72%
3.全ての外国人を無料にするべき 25.72%
4.半分を自己負担、半分を政府が支払うべき 0.68%

(タイランドニュース 2021年2月23日)

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ワクチン接種計画 第1段階で高齢者ら1900万人に接種

タイ政府は新型コロナワクチンの調達に時間がかかりすぎているなどの批判が出ているが、プラユット首相はこのほど、ワクチン計画の第1段階として1900万人への接種を予定しており、2月14日に開始することを明らかにした。まずアストラゼネカ製ワクチン5万回分が接種されるというが、具体的にどのように接種が進められるかは明らかにされていない。

接種対象の1900万人は、医療従事者、新型コロナ問題に対応している政府職員、60歳以上の人々、重症化リスクのある病気にかかっている人など。全人口の5分の1を占める18歳未満の者や妊婦などは接種の対象外となっている。

なお、プラユット首相は批判に対し、「国民が当初期待していたほど迅速に新型コロナ問題を解決できておらず、謝罪する」と述べる一方で、「互いに批判し合っていても何も解決できない」と付け加えた。
(バンコク週報 2021年1月29日)

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