パタヤ市職員が煙草ポイ捨ての罰金を横領、中国人観光客からのクレームで発覚

タイでタバコのポイ捨ては1992年に制定された法律に基づいて、2000バーツまでの罰金が科されます。また罰金に対して領収証の発行を求めることができます。街中にタバコをポイ捨てをするなんてもってのほか。どんどん取り締まって欲しいのですが、その罰金が取り締まりをする職員の懐に入っていたというお話…。

2018年11月8日、タイ東部のビーチリゾート・パタヤのバリハイ埠頭で、タバコのポイ捨てをした中国人観光客2人がパタヤ市の職員2人の目に留まり、それぞれ2000バーツの罰金を支払うことになりました。中国人観光客2人は支払った合計4000バーツの領収証を求めたのですが、職員2人はそれを拒否したのです。

不審に思った中国人観光客2人はガイドと共に警察署を訪れ、領収証の発行を拒否されたことについて苦情を申し立てました。そして2人の職員が特定されたのです。

特定された職員2人は警察の取り調べに対ししらを切っていましたが、監視カメラの映像に一連のやり取りが記録されていることを知り、認めることとなりました。職員2人は受け取った罰金4000バーツを、個人的に使用するために保管していたとのことでした。

パタヤ副市長は11月9日、不正を働いた職員2人の解雇を指示。また法的措置を取るように求めました。なお職員2人は外部の委託職員だったとのことです。

職員2人の罪が確定すれば、最大1年の懲役、または2万バーツ以下の罰金、またはその双方が科されます。
(タイランドニュース 2018年11月10日)

2016_09250005          (photo by 絵夢座)

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タイ副首相 中国人観光客を増やすためアリババ会長に協力求める

中国訪問中のソムキット副首相(経済担当)は11月6日、上海でアリババグループのジャック・マー(馬雲)会長と会談し、タイを訪れる中国人観光客の減少が著しいことから、中国人観光客のタイ誘致に協力を求めた。

南部プーケットで7月に観光船が沈没して中国人50人あまりが死亡した事故などがタイのイメージダウンにつながり、このところ中国からタイを訪れる観光客が大幅に減少している。

なお、アリババグループ(阿里巴巴集団)は自らを「世界最大の流通総額を持つオンラインモバイルコマースカンパニー」と説明している。
(バンコク週報 2018年11月7日)

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政府が中国人観光客を増やす優遇措置を検討中

タイを訪れる中国人観光客数の減少を受けて関係当局が中国人をタイに呼び込むための優遇措置の導入を検討している。例えば、ウィラサク観光スポーツ相は6か月間に2度タイに入国・滞在できるビザの発給を提案しており、近く閣議に諮る予定という。

タイを訪れる中国人の減少は中国人の対タイ感情を害するような複数の事故や事件がタイで起きていることが原因とされるが、そのひとつ、ドンムアン空港の警備員が中国人旅行者に暴力を振るった事件ついて、ウィラサク観光スポーツ相は、「タイのイメージが試されている。すべての関係者とりわけタイの玄関である空港で旅行者を出迎える人々は業務やサービスの改善に努力しなければならない」としている。
(バンコク週報 2018年10月3日)

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タイ観光ビザ、中国人にはダブルエントリを発給か

各報道によると、タイ観光・スポーツ省のウィーラサック・コースラット大臣は2018年9月27日、タイを訪れる中国人観光客に対し、観光ダブルエントリビザを発給することに同意をした伝えられています。

6月にプーケット中国人観光客40人以上の犠牲者を出した海難事故が発生しており、その影響でタイを訪れる中国人観光客が激減。中国人観光客の減少は、タイの観光収入に小さくない影響を与えています。この状況を打破するため、現在スワンナプームやドンムアンなどタイの主要な空港では中国人専用レーンを設置するなどして、中国人観光客をタイに呼び戻すための努力が続けられています。

なお、観光ビザで不適切にタイに長期滞在する外国人が増加したため、現在はダブルエントリの発給は行われておらず、シングルエントリのみの発給となっています。
(タイランドニュース 2018年9月29日)

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8月の訪タイ中国人12%減 沈没事故が影響か

タイ観光スポーツ省によると、8月にタイに入国した外国人(速報値)は前年同月比3%増の322万8595人だった。最大の市場である中国人が11.8%減、86万7461人と落ち込み、増加率にブレーキがかかった。

タイでは7月に、南部プーケット島沖でダイビング船が沈没し中国人客47人が死亡する事故があった。この事故について、タイ政府幹部が、沈没事故を起こした船の運航会社は中国人がタイ人の名義人を使って違法に設立、営業していたと主張し、中国人に責任があるという見方を示したことから、中国国内で反発が広がった。こうした影響から、中国人によるタイ旅行のキャンセルが相次いだもよう。

1~8月にタイを訪れた外国人の総数は前年同期比9.9%増、2588万6325人だった。
1位は中国人で772万8385人(前年同期比16.5%増)、
2位マレーシア人250万6821人(同11.1%増)、
3位韓国人119万9192人(同5%増)、
4位ラオス人114万8063人(同7.7%増)、
5位日本人108万9589人(同6.6%増)、
6位インド人104万8610人(同13%増)、
7位ロシア人95万765人(同14.7%増)、
8位ベトナム人73万2970人(同8.9%増)、
9位米国72万7490人(同5.7%増)、
10位香港人69万4053人(同25.7%増)―。
(newsclip.be 2018年9月25日 23時28分)

2017_06180653          (photo by 絵夢座)

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