タイには1千万人以上の喫煙者が、毎年7万2千人がタバコが原因で死亡

The Nationによると、タイにはまだ1000万人以上の喫煙者がおり、年間平均7万2000人以上がタバコが原因で死亡しています。

マヒドン学のRoengrudee Patanavanich博士によると、タイでは喫煙が主な原因となった「肺がん、肺気腫、肺炎症、結核」などの疾患で、毎年平均7万2000人以上が死亡していて、彼らの寿命は平均18年ほど短縮されています。また博士は、タイでは2017年に1070万人の喫煙者がいましたが、そのうち72,565人が喫煙関連の疾患で死亡したと付け加えました。

なお喫煙による疾患の推定合計治療費用は年間で約77億6200万バーツ。病気で失われた収入の機会は年間117億6600万バーツ。合計する年間約2,200億バーツの財政的損失が発生と指摘。それはタバコの税収の約686億バーツを遥かに越えるものとなっています。

それでもタイはタバコには厳しい国。タバコのパッケージにはグロテクスクな写真と警告分を記載しなければならず、公共の場では一切禁煙で、タイ各地の6つの空港では、2019年2月より完全禁煙となりました。
(タイランドニュース 2019年5月28日)

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プーケット空港で喫煙者を通報して1500バーツ獲得!新禁煙ルールで新システム

2019年2月3日から始まる、公共機関の入り口から5メートル以内が禁煙になる新たな喫煙規制。これに合わせてタイの主要6空港では、全面的に禁煙になるというニュースを先にお伝えしました。(参照 タイの6空港が全面禁煙に!2019年2月3日よりスタート) そんな中、全面禁煙になる空港の一つであるプーケット空港での取り組みが話題です。

報道によるとプーケット空港のゼネラルマネージャーは2月1日、プーケット空港エリア内での喫煙者を通報することで、1,500バーツの報奨金を受け取ることができると発表しました。

報奨金を得るには、違反者の喫煙姿を撮影し、空港スタッフに写真とともに通報、さらに違反者が捕まることが条件。違反者には罰金5000バーツが科されます。

1日中プーケット空港内で喫煙者を探し回り、報奨金を狙う人が現れるかも。1日の最低賃金330バーツのプーケットでは、普通に働くより割の良い仕事かもしれないですね。
(タイランドニュース 2019年2月2日)

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