たばこポイ捨て罰金水増し ガイドの中国人とタイ人逮捕

タイ警察は10日、バンコクの旅行会社でガイドとして働いていた中国人男(35)とタイ人男(39)を公文書偽造、不法就労などの容疑で逮捕したと発表した。

5日、この旅行会社のツアーでタイ東部パタヤ市を訪れた中国人男性が船着き場でたばこの吸殻を投げ捨て、パタヤ市職員から罰金処分を受けた。容疑者2人は男性に対し、罰金を建て替えておくと話し、職員に罰金2000バーツを払い、領収書の数字を3000バーツに書き換えた。ボートツアーから帰った男性は3000バーツを払ったものの、領収書の額が不審だとして、パタヤ警察署に届けると言い出したが、2人は「パタヤ警察はマフィアだ」などと言って、男性を思い止まらせた。男性は8日、バンコク郊外のスワンナプーム空港の警察署に被害届を提出。警察が捜査し、容疑者2人が領収書の数字を書き換えたことが明らかになった。

タイでは外国人がガイドとして働くことが禁じられている。また、外国人が就労する際には労働許可証を取得する必要がある。逮捕された中国人男はいずれも違反しており、警察は雇用者である旅行会社を外国人を違法に雇用した疑いで捜査している。
(newsclip.be 2018年10月11日 14時20分)

2016_09250009          (photo by 絵夢座)

■海外のホテル予約は、最安、安心、何を基準に選ぶ?