タイ観光で一番の問題はタクシー、2018年に逮捕された悪徳タクシー運転手は1万2千人超え

The Nationによるとタイ観光警察は2019年1月3日、悪徳タクシーから不法エンタテイメント施設まで、2018年1月から10月にかけて、数千件の取り締まり行ったと明らかにしました。

タイ観光産業においてもっとも問題なのはタクシーで、乗車拒否や高額請求等で逮捕されたタクシー運転手が12,679人にも及んでいます。

その内訳は乗車拒否が5,668人、メーター不使用が3,408人、高額請求が1,659人などとなっています。これだけ多くのタクシー運転手が逮捕されているにも関わらず、タクシー運転手の悪徳行為は減ることなく、改善されている様子は全く見られません。

さらにタイ観光警察は、無許可観光ガイド1,581人、不法外国人観光ガイドの同行者が390人、低品質のツアーオペレーター6,333人、観光客に不当に高額商品を販売した商人26人などを逮捕しています。
(タイランドニュース 2019年1月3日)

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パタヤの観光業 中国人旅行者の大幅減で深刻な打撃

タイ東部チョンブリ県パタヤは世界的に知られたビーチリゾートだが、同地では中国人観光客が大幅に減少しており、ホテルが悲鳴を上げている。

パタヤ・ホテル・クラブのスワット会長によれば、パタヤを訪れる中国人観光客が以前に比べて60%程度減少した。同地では2016年、格安パッケージツアーで募った中国人観光客に水増し価格で土産物を買わせる悪徳業者が暗躍したてことで、当局が取り締まりを強化。その結果、タイを訪れる中国人が減少することになったが、現在の方が状況は深刻という。

先にプーケットで観光船が沈没して中国人50人あまりが死亡したことなどで中国人観光客が大幅に減少することになった。スワット会長によれば、政府は外国人観光客を誘致する複数の措置を打ち出しているものの、パタヤの観光業は非常に大きなダメージを受けており、追加の措置が必要とのことだ。
(バンコク週報 2018年11月19日)

2016_09240008        (photo by 絵夢座)

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観光業低迷のチェンマイ 三輪タクシーは収入半減

タイ北部のチェンマイ県は観光スポットの多いことで知られているが、同県ではこのところ観光業が低迷し、三輪車タクシーのトゥクトゥク(サムロー)をリースしている業者の中にはトゥクトゥクを売却しようとしている者もいるという。

トゥクトゥクを41台保有するある業者によれば、運転手はトゥクトゥクを借りてタクシーサービスを提供して料金を得て、その中から賃料を払っているが、購入を望む運転手がいればトゥクトゥクを売却する用意があるという。

チェンマイではトゥクトゥクのタクシーサービスを利用する旅行者が激減しているが、その原因は中国人観光客が大幅に減ったことが最大の要因という。ある運転手によれば、収入は以前の半分に減っているという。
(バンコク週報 2018年11月8日)

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