タイ下院総選挙 有権者買収が横行か 現場とらえた映像も

非営利民間団体「民主主義の礎のためのオープン・フォーラム(P-Net)」は今回の総選挙について「有権者の買収が多く見られた。露骨なものではなかったが、選挙運動の終盤における買収が目立った」と指摘した。

具体的には、選挙演説会に有権者を集めるため、やって来た有権者に1人当たり200バーツを手渡したほか、有権者を連れてきた車の運転手には500バーツを支払った政党もあったという。また、会場に来た有権者には弁当が提供されたが、弁当の裏には紙幣が輪ゴムでくくりつけられていたとのことだ。

P-Netでは政党関係者が100バーツ紙幣の束を抱えている場面などを写真撮影しており、中央選管にこれらの写真を選挙違反の証拠として提出する予定だ。
(バンコク週報 2019年3月25日)

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エアアジア、タイ格安航空ノックエアの買収断念

マレーシアの格安航空大手エアアジアのタイ法人タイ・エアアジアのタイの持ち株会社アジア・エイビエーション(AAV)は6日、タイの格安航空ノックエアラインズの株式取得を断念したと発表した。理由は明らかにしていない。

AAVは2月25日、ノックエア株の過半数を保有するタイ自動車部品大手サミット・グループのオーナー、ジュラーンクーン家とノックエア株の取得に向け交渉中だと認めた。

2月20日に2.28バーツだったノックエアの株価は、買収交渉の情報を受け、2月27日には3.30バーツまで上昇。しかし、3月5日に12.7%、6日に9.9%下げ、6日終値は2.36バーツだった。

ノックエアは2004年、エアアジアのタイ進出に対抗するため、タイ政府系資本とタイ王室系資本が中心となり設立された。当初は筆頭株主であるタイ国際航空の格安部門と目されたが、名門サラシン家出身で創業株主のパティー・サラシン氏が独自経営を続け、タイ航空とはぎくしゃくした関係が続いた。

2013年にタイ証券取引所(SET)に上場し、パティー氏らは多額の上場益を得た。しかしその後は慢性赤字に転落し、2014―2017年に約60億バーツの最終損失を計上。2018年は売上高が前年比6.1%減の138.8億バーツ、最終赤字24億バーツだった。

ノックエアは資金調達のため、2017年と今年に株主割当増資を実施したが、タイ航空は増資に応じず、出資比率が15.9%に低下した。代わってジュラーンクーン家が筆頭株主に浮上している。
(newsclip.be 2019年3月6日 20時18分)

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エアアジア、タイ格安航空ノックエア買収か

マレーシアの格安航空大手エアアジアのタイ法人タイ・エアアジアのタイの持ち株会社アジア・エイビエーション(AAV)は25日、経営危機に陥っているタイの格安航空ノックエアラインズの株式取得を検討していることを明らかにした。

ノックエア株の過半数を保有するタイ自動車部品大手サミット・グループのオーナー、ジュラーンクーン家と交渉中。

ノックエアは2004年、エアアジアのタイ進出に対抗するため、タイ政府系資本とタイ王室系資本が中心となり設立された。当初は筆頭株主であるタイ国際航空の格安部門と目されたが、名門サラシン家出身で創業株主のパティー・サラシン氏が独自経営を続け、タイ航空とはぎくしゃくした関係が続いた。

2013年にタイ証券取引所(SET)に上場し、パティー氏らは多額の上場益を得た。しかしその後は慢性赤字に転落し、2014~2017年に約60億バーツの最終損失を計上。2018年1~9月期も19.6億バーツの赤字で、債務超過に陥っている

ノックエアが資金調達のため2017年と今年に実施した株主割当増資で、タイ航空は増資に応じず、出資比率が15.9%に低下している。
(newsclip.be 2019年2月25日 23時11分)

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