タイ軍政の地方行脚続く 事実上の選挙活動か

タイ軍事政権のプラユット首相と主要閣僚は20日に南部ラノン県、21日に隣県のチュムポンを視察した。21日にチュムポンで開催した閣議では、農業の競争力強化、観光促進、交通物流インフラの整備などを南部開発の柱とする方針を決めた。

首相は閣議後の記者会見で、2019年前半に実施するとみられる民政移管のための議会下院総選挙について、2月24日に投票が行われるという見通しを示した。投票日については、ウィサヌ副首相が20日、早ければ2月24日、遅くても5月5日と述べていた。

軍政は下院総選挙で親軍政党が勝利しプラユット首相が続投するというシナリオを描いている。この目標に向け、地方での閣議を頻繁に開催し、予算の投下、地元政治家の引き抜きなどを進めている。既存政党側は、事実上の選挙活動だとして批判しているが、軍政により政党活動が禁止されているため、動きが取れない状況だ。
(newsclip.be 2018年8月22日 09時48分)

2015_07140039
個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています。