タイの3空港接続高速鉄道計画、31社が入札資料購入

タイ国鉄(SRT)は9日、バンコク北郊のドンムアン空港、東郊のスワンナプーム空港、東部ラヨン県のウタパオ空港という3つの空港を結ぶ高速鉄道計画(総延長約220キロ)の入札資料を31社が購入したと発表した。

31社は
・バンコクの高架電車BTSを運営するBTSグループ・ホールディングス
・タイ最大級の財閥CPグループのジャルーン・ポーカパン(CP)ホールディング
・タイ・ゼネコン(総合建設会社)最大手イタリアンタイ・デベロップメント(ITD)
・タイのゼネコン、ユニーク・エンジニアリング・アンド・コンストラクション
・タイ国営石油会社PTT傘下のエナジー・コンプレックス
・タイ・ゼネコン大手シノタイ・エンジニアリング・アンド・コンストラクション
・バンコクの地下鉄、高速道路などを運営するバンコク・エクスプレスウェイ・アンド・メトロ
・タイ・ゼネコン大手チョーガンチャン
・タイの電力会社ラチャブリ・エレクトリシティ・ジェネレーティング・ホールディング
・タイのセメントメーカー、TPIポリン
・タイのパワーライン・エンジニアリング
・タイ大手財閥セントラル・グループの不動産会社セントラルパタナー
・タイのLMTストーン
・タイのトードダムリ
・中国水電
・中国鉄建
・中国中鉄
・中国交通建設
・華潤
・中国中信
・中国建築
・伊藤忠商事
・フジタ
・日立アジア(タイランド)
・海外交通・都市開発事業支援機構
・フランスのトランスデブ・グループ
・フランス国鉄
・マレーシアのWANNASSERインターナショナル・グリーンハブ
・マレーシアのMRCBビルダーズ
・イタリアのサリニ・インプレジオ
・コリア・タイ・ハイスピード・レイルロード・コンソーシアム―。

今後、7月23日に説明会、24日と26日に現地視察を行い、11月12日に入札を行う予定。

3空港を結ぶ高速鉄道計画は今年3月の閣議で承認された。スワンナプーム空港とバンコク都内のパヤタイ駅を結ぶ既存の高架鉄道エアポートレイルリンク(総延長28キロ、最高時速160キロ)をドンムアン空港とウタパオ空港に延伸する形で、
・ドンムアン空港―パヤタイ駅(総延長21キロ、最高時速160キロ)
・エアポートレイルリンク・スワンナプーム空港駅―ウタパオ空港(総延長170キロ、最高時速250キロ)―を新たに建設する。
スワンナプーム空港からウタパオ空港までの区間はチャチュンサオ県チャチュンサオ市、チョンブリ県チョンブリ市、チョンブリ県シラチャー市、チョンブリ県パタヤ市、ウタパオ空港の5駅を予定している。

鉄道開発にともない、バンコク都内のエアポートレイルリンク・マカサン駅前の土地24ヘクタールとシラチャー駅周辺の土地4ヘクタールを商業開発する。
(newsclip.be 2018年7月9日 21時15分)

2013_07170389          (photo by 絵夢座)

個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています。